サービス内容

受験生の指導に携わる中で私が感じたことは、世の中には優れた予備校の教材や市販の書籍があるのにもかかわらず、残念ながらその使い方を知らない人が多数存在することです。
現状、予備試験の最終合格率は約3〜4%台で推移しており、非常に難しい試験であることは言うまでもなく、闇雲に勉強して受かるような試験ではありません。
その一方で、予備試験合格に向けた勉強法については世にあまり出回っておらず、抽象的な記載や複数の選択肢を挙げるにとどまるものばかりです。中には要点がまとまっておらず冗長な記載で、読んだ後に結局何をすれば良いのか判然としないものもあります。予備試験の合格にあたり、どんな教材をどのように用いるのがベストであるかを示すものは、あまりないように思います。
大手予備校を利用することも考えられますが、価格が大変高額である一方で、その予備校の教材を活かせず、結果に結び付かずに伸び悩む方も多く見受けられます。

そこで、私がこれまで培ってきたスキル・ノウハウを基に、週に一回の答案添削・面談によって、効率よく最終合格に向けた個別指導を提供したいと考えております。決して安くない価格ではありますが、これまでの経験・実績を踏まえると価格相応の価値があると考えております。

現状、司法試験の最終合格率は40〜50％と決して低くない数値となっていますが、受験生の大半は、長期間勉強してきたロースクール生や合格率4％の予備試験合格者であり、他の資格試験に比べて受験生全体のレベルは高いものとなっております。また、令和5年度司法試験においては、ロースクール在学中受験が可能となり、より受験者層の厚みが増し、合格はより困難なものとなることが想定されます。

これまで、多数の添削指導を経験する中で感じることは、残念ながら、正しい学習法を理解した受験生は決して多くないことです。例えば、過去問を解く重要性はわかっていても、その解き方については、特段の意識はなく、ただ漫然と解くのみで、学習した気になっただけに過ぎない受験生が後を経ちません。大手予備校を利用することも考えられますが、価格が大変高額である一方で、その予備校の教材を活かせず、結果に結び付かずに伸び悩む方も多く見受けられます。

そこで、これまでの知見を基に、効率よく司法試験に学習する方法を身につけていただきたく、週に一回の答案添削・面談を提供したいと考えております。週に一回の答案添削・面談を繰り返してルーティン化し、面談で受けたフィードバックを次週に生かすことで、効率よくスキルアップを図ることができるかと思います。決して安くない価格ではありますが、これまでの経験・実績を踏まえると価格相応の価値があると信じております。

ロースクール入試は、予備試験に比べると合格難易度は決して高くありません。もっとも、受験生一般だと常識とされている知識や論点、論述方法を抑えていなければ簡単に落ちてしまうのもまた事実かと思います。

そこで、これまでの知見を基に、効率よくロースクール入試に合格するための学習方法を身につけていただきたく、週に一回の答案添削・面談を提供したいと考えております。週に一回の答案添削・面談を繰り返してルーティン化し、面談で受けたフィードバックを次週に生かすことで、効率よくスキルアップを図ることができるかと思います。決して安くない価格ではありますが、これまでの経験・実績を踏まえると価格相応の価値があると信じております。

受験生だった頃、過去問対策をする上で痛感したのは、市販の過去問解説本は、記載内容それ自体は理解できるものの、解説内容を実際にどのように答案に落とし込めばよいのか判然としないことです。完全解答例がついた教材は少ないこともあり、解説を見ても答案の全体像はなんとなく掴めても、細部まで行き届いた答案構成、個々の文章を作成するにあたっては、市販の過去問教材では学習効率が落ちるなと考えておりました。

これまでの知見を基に、司法試験・予備試験の過去問の添削の上、添削に対する解説を提供いたします。
完璧な答案を目指すのではなく、現実的かつ再現性のある、類似の問題に適切に対応できるような答案を作成できるように、答案を添削いたします。添削のみでは、答案を作成いただいた受験生の方と、添削者の認識に齟齬が生じる可能性がそれなりにあると思いますので、良い点悪い点を踏まえて添削内容及び問題の解説を行いたいと考えております。