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司法試験・予備試験は独学でも合格できる?独学で合格するための勉強方法

司法試験・予備試験は独学でも合格できる?独学で合格するための勉強方法

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司法試験・予備試験は独学でも合格できる?独学で合格するための勉強方法

司法試験や予備試験の受験を考えたことはあるでしょうか?司法試験というと難易度が高く、簡単には合格できない試験というイメージがあるかもしれません。果たしてそんな司法試験に独学で合格できるのか、独学で合格を狙うならどんな方法で、どれくらい勉強すればいいのかについてまとめました。

司法試験・予備試験とは?

司法試験・予備試験とは?

司法試験には予備試験というものが存在します。簡単にいうと、司法試験の受験資格を得るための試験で、司法試験に合格するために欠かせない試験です。ただし、予備試験は必ず受けなければいけないわけではなく、あくまで法科大学院に進学せずに司法試験を受験する人のためのルートになります。

司法試験の予備試験の概要と目的

司法試験には受験資格が必要です。受験資格を得るための方法の1つは法科大学院を修了することと、もう1つは予備試験に合格することです。予備試験は「法科大学院終了者と同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定する」試験です。

つまり、予備試験に合格すれば、法科大学院に進まず司法試験が受けられることになり、うまくいけば法科大学院修了のためにかかる時間やお金を大幅にカットして司法試験受験資格を得られます。

司法試験・予備試験の試験科目と試験形式

司法試験の予備試験は短答式試験・論文式試験・口述試験の3つに分けて実施されます。令和6年司法試験・予備試験については以下のとおりです。

短答式試験論文式試験口述試験
試験実施日令和6年7月14日令和6年9月7・8日令和7年1月25・26日
試験時間民法・商法・民事訴訟法:1時間30分
憲法・行政法:1時間刑法・刑事訴訟法:1時間
一般教養科目:1時間30分
憲法・行政法:2時間20分
刑法・刑事訴訟法:2時間20分
選択科目:1時間10分
法律実務基礎科目(民事・刑事):3時間
民法・商法・民事訴訟法:3時間30分
開催地札幌市・仙台市・東京都・名古屋市・大阪府・広島市・福岡市と各都市の周辺札幌市
東京都またはその周辺
大阪市またはその周辺
福岡市
東京都またはその周辺
出題範囲法律基本科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法及び刑事訴訟法)
一般教養科目(人文科学・社会科学・自然科学、英語)
法律基本科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法及び刑事訴訟法)
選択科目
法律実務基礎科目
(民事及び刑事)
論文式試験の法律実務基礎科目と同様
配点法律基礎科目は各科目30点満点
一般教養は1問につき3点、60点満点
法律基本科目・一般教養科目は各科目50点満点
法律実務基礎科目は民事・刑事それぞれ50点、100点満点

司法試験・予備試験は独学でも合格可能?

司法試験・予備試験は独学でも合格可能?司法試験・予備試験はは果たして独学で突破できるのか、気になる方も多いと思います。結論から言うと司法試験予備試験は難易度が高く、独学での合格は簡単とは言えません。まずは司法試験・予備試験の合格率を見ていきましょう。

司法試験の予備試験の合格率

令和5年司法試験・予備試験の合格率は採点対象者13,255人に対し479人で、わずか3.6%です。過去5年間の試験形式ごとの合格率は以下のとおりです。
※採点対象者:受験者数(13,372人)から途中欠席者(117人)を引いた数

年度短答式試験論文式試験口述試験最終合格率
令和5年度20.1%19.0%98.4%3.6%
令和4年度21.7%17.8%98.1%3.6%
令和3年度23.2%18.2%98.1%4.0%
令和2年度23.8%19.0%95.7%4.2%
令和元年度22.9%19.1%96.4%4.0%

参考:https://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji07_00144.html

予備試験の合格のためには、全ての試験で合格しなければなりません。例年、合格率は4%前後を推移していることが分かります。

口述試験の合格率は高いですが、短答式試験と論文式試験の合格率は20%前後です。そのため、短答式試験と論文式試験をパスすることが重要であると言えます。

司法試験の予備試験の独学での合格が難しいと言われている理由

司法試験・予備試験を独学で合格することが難しいと言われている理由として、以下が挙げられます。

  • 法律自体が難しい
  • 教材選びが難しい
  • 合格のための解き方が身につきにくい
  • 独学での勉強が続きにくい

まずは法律そのものの難しさです。文章が難解であることはもちろん、専門用語が多数登場することや、人によって解釈が違うことなども分かりにくさに拍車をかけています。

予備試験の教材選びも独学での勉強を難しくしています。短答式試験は主に過去問題集での対策が可能ですが、論文式試験は分かりやすい答えがあるわけではありません。数ある問題集や基本書、判例集などの中から最適な教材を選ぶのは難しく、うまく活かすことが難しいのです。

さらに合格に結び付く解き方や回答方法を身につけるのも大変です。ただ問題を理解できるだけでは点数になりません。時間内に問題を解き、適切な回答を書くことが求められます。

特に論文式試験では、時間内に必要な内容をコンパクトにまとめるスキルが必要になります。論文を自分で採点・評価することは難しく、独学では力がつきにくい部分です。

また、そもそも独学での学習を続けることが難しい、という大きな問題点があります。切磋琢磨する仲間や教えてくれる人もおらず、難易度の高い学習を一人で深めていくのは並大抵のことではありません。途中で投げ出してしまったり、諦めてしまったりする可能性も高いのです。

司法試験・予備試験の個別指導塾「L’essor(レ・ソール)」では、試験対策学習の無駄を省き、効率よく合格することに特化しています。プロのワンマン講師が一人ひとりに合った学習法で試験合格のサポートをします。司法試験、予備試験の受験をご検討されている場合はお問い合わせください。

レ・ソールの個別指導の詳細はこちら

司法試験・予備試験の対策を独学で行うメリット

司法試験・予備試験の対策を独学で行うメリット

決して平易とは言えない司法試験・予備試験対策の独学ですが、それでも独学にしかないメリットがあります。それが以下の通りです。

  • 勉強にかかるコスト削減ができる
  • 自分のペースで学習できる

勉強にかかるコスト削減ができる

独学で司法試験・予備試験の対策をする最も大きなメリットは、何と言ってもコストを削減できることでしょう。法科大学院や受験予備校に通うには、まとまった金額が必要です。

これが独学であれば、受験料や勉強に使う書籍代のみで済みます。圧倒的に金銭的な負担が少ないのは独学の大きな魅力です。どうしてもお金のことがネックで受験ができないという人でも、独学なら夢に近づくことができます。

自分のペースで学習できる

独学のもう一つのメリットは自分の生活スタイルに合わせ、自由なペースで学習できることです。受験予備校や法科大学院に通うと時間や場所が拘束されますが、独学なら自分の好きなタイミングで学習できます。早朝や隙間時間、深夜など学習の時間も自分で設定できるので、働きながら受験を目指すといった場合でも無理なく学習を続けられるのです。

参考書や教材も自分で自分に合ったものを選べますし、授業が理解できずに置いていかれることもありません。他の受験生がいないため、不要なプレッシャーを受けることも避けられます。

司法試験・予備試験の対策を独学で行うデメリット

司法試験・予備試験の対策を独学で行うデメリット

独学で司法試験の予備試験対策を行うデメリットについても見ていきましょう。

  • 学習内容を自分で決めなければならない
  • 情報収集やリソースの限界がある
  • 孤独になるのでモチベーションの維持が難しい

独学での合格の難しさの項目と内容が被る分もありますが、更に詳しく説明します。

学習内容を自分で決めなければならない

独学で試験対策するということは、何を勉強するか・どう勉強するかを自分で考えなければならないということです。司法試験・予備試験の試験範囲は膨大なので、優先順位をつけずに全てやろうとするとかなりの時間を無駄にしてしまいます。あまり出題頻度の高くない部分に時間をかけてしまったり、逆に重要な部分の対策が疎かになったりする危険性があるのです。

情報収集やリソースの限界がある

独学の場合、試験についての情報面でどうしても不利になります。法科大学院や予備校であれば過去の問題や出題傾向について分析していますし、膨大なデータを持っています。

分からないことは講師に聞くことができ、同じ受験生からの情報も入ってきます。独学だと集められる情報に限りがあり、多くの受験生が共有している情報を知らないままということもありえます。

孤独になるのでモチベーションの維持が難しい

独学は自分一人で試験に立ち向かう孤独な戦いです。自由度が高い分、いくらでも勉強をサボることができてしまいます。

仲間と一緒に勉強したり励まし合ったりすることもできず、学習へのモチベーション維持がしにくい状態にあると言えるでしょう。分からないところを自力で調べなければならない、論文式試験の自己評価が難しいなど勉強面での問題点もあります。

司法試験・予備試験の合格を独学で目指す人におすすめの勉強法

司法試験・予備試験の合格を独学で目指す人におすすめの勉強法

独学で司法試験・予備試験の対策をしたい人には、以下の方法がおすすめです。

  • 独学で合格した人が使っていた教材や自分が使いたい教材を選ぶ
  • ポイントを押さえて計画的に学習する
  • 過去問題と模擬試験の活用

独学で合格した人が使っていた教材や自分が使いたい教材を選ぶ

過去に独学で合格した人が使っていた教材や、自分に合っていると感じる教材を選びます。「司法試験・予備試験 独学」などで検索すれば、独学で合格した人のブログや動画が出てきますので参考にすると良いでしょう。

ただし、評判や評価が良くても、自分にとってしっくりこない教材は選ばないほうが賢明です。できるだけ書店で実物を手にとって、やる気になれそうなものや分かりやすいと思えるものを選んでください。

ポイントを押さえて計画的に学習する

独学で学習する場合は、ポイントを押さえながら計画的に進めることが大切です。出題頻度などを踏まえ、無駄な学習に時間を割かないことを意識しましょう。

知識のインプットを必要最小限に抑え、答案を効率的に解く練習を十分に積む必要があります。特に難易度の高い論文式試験の対策に力を入れるかどうかで、合否の明暗が分かれます。

試験日から逆算し、長期スパンでスケジュールを立てることも重要。いつまでにどの程度学習を進めておけばいいのか、どの程度の読解力や論述力が求められるのかを明確にしておきましょう。

過去問題と模擬試験の活用

独学での合格を狙うなら、過去問題の研究と模擬試験の受験はぜひおすすめしたいところです。できるだけ早く試験形式に慣れ、時間内に解き切ることを目指します。過去問題を繰り返し解くことで、試験に必要なスピード感や出題の癖などが分かるようになるので非常に有効です。

加えて、模擬試験も積極的に活用すると良いでしょう。試験には独特な雰囲気もあり、いつもはできるのに緊張してしまって力を出しきれないというケースは珍しくありません。会場で試験を解く感覚や、周囲に人がいる環境に慣れることで、「本番に弱い」という問題を回避できます。

模擬試験の出題傾向も実際の試験の参考になります。過去問題とは違う新たな問題を解くことは大いに刺激になるでしょう。

司法試験・予備試験に独学で合格するのに必要な期間

司法試験・予備試験に独学で合格するのに必要な期間

合格までの平均学習期間

司法試験・予備試験の合格に必要な勉強時間の目安は、概ね3,000~8,000時間です。さらに司法試験対策の勉強時間を加えると、多い人では合計10,000時間ほどになります。個人差がかなり大きいですが、一番少ない3,000時間でも毎日8.5時間の勉強を1年続けてようやく到達するほどです。

1日3時間程度の学習だと2年半以上かかる計算になります。多くの人は数年かけて合格を目指していることが分かります。

なお、司法試験自体の合格率は平均30%ほどで、40%を超えることもあります。予備試験のほうが難しく、対策に費やす時間も長くなります。

いつからはじめたらよい?持続可能な学習ペースの設定

独学での司法試験・予備試験の対策には多くの時間がかかるため、3~4年前から始めることが望ましいと言えます。早期合格を目指そうとすると無理やり勉強時間を詰め込むことになり、結果的に続けられなくなってしまうことも考えられます。

2年程度での合格を目指す場合、週20時間以上の勉強時間が必要になります。今の生活リズムを振り返り、平日と休日でそれぞれどれくらいの時間を確保できるかを計算してみましょう。

場合によっては早起きをしたり、趣味や余暇の時間を削ったりしなければならないかもしれません。自分が勉強に使える時間と、合格に必要な学習量を考えながら効率的なスケジュールを立ててください。

司法試験・予備試験の合格を目指すなら個別指導がオススメ

司法試験・予備試験の合格を目指すなら個別指導がオススメ

司法試験、予備試験の合格を目指すなら個別指導がオススメです。

個別指導を利用するメリット

これまで見てきたように、司法試験・予備試験の独学合格にはいくつも壁があり、独学では対策しにくい論文式試験もあります。ここでご紹介したいのが個別指導の予備校という選択肢です。

例えば、個別指導塾のレ・ソールでは司法試験・予備試験の対策に特化しており、一人ひとりに合った学習法で試験合格のサポートをしてくれます。初めて法律を学ぶ人から法科大学院生や複数回受験生まで幅広く対応しており、最短での合格をともに目指します。週に一度の答案添削や面談で、効率よく学習を進めていくことが可能です。

個別指導と独学の組み合わせ

個別指導塾の「L’essor(レ・ソール)」は週1回(または隔週1回)の指導であるため多忙な人でも負担にならずに続けることができ、さらに方向性の修正や学習での疑問点の解決も叶います。週1回(月4回)の添削で月額36,000円ですので、大手の予備校に通うより大幅にリーズナブルです。過去問添削と解説面談20分も、1回4,400円で受けることができます。

日々の独学との相性がよく、独学のデメリットを個別指導で補うことができます。できるだけ独学で合格を目指したいけれど定期的に指導を受けたい人や、学習で躓くのが不安という人におすすめしたい方法です。

まとめ

本記事では、司法試験、予備試験を独学で合格できるかについて述べてきました。結論として、独学での合格は不可能ではないですが、かなり難易度が高いと言えます。より早く、より確実な合格を目指すなら予備校に通ったり、個別指導を受けたりするなどし、プロに直接教わるのが良いでしょう。

司法試験・予備試験の個別指導塾「L’essor(レ・ソール)」は、試験対策学習の無駄を省き、効率よく合格することに特化しています。面談はオンライン上で行われるため、「遠くて通えない」「通学時間がもったいない」という問題も起こりません。

実績のある講師による試験対策のノウハウとアドバイスで、無理なく合格を目指すことが可能。答案添削やオンライン個別面談を、予備試験最終合格まで指導してもらえます。司法試験・予備試験の合格を目指すなら、個別指導塾の「L’essor(レ・ソール)」を、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

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司法試験・予備試験は社会人だと無謀?社会人が合格する割合はどれくらい?

司法試験・予備試験は社会人だと無謀?社会人が合格する割合はどれくらい?

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司法試験・予備試験は社会人だと無謀?社会人が合格する割合はどれくらい?

司法試験は、日本でも最難関の国家試験の一つとして知られています。その難度の高さから、「社会人が挑戦するのは難しいかもしれない」と挑戦をためらっている方もいるのではないでしょうか。

しかし、たとえ社会人であっても、準備や取り組みの方法次第で司法試験・予備試験に合格することは十分に可能です。この記事では、司法試験・予備試験に社会人が挑むにあたっての方法やおすすめの勉強方法などについて解説します。

司法試験・予備試験は社会人でも働きながらで合格できる?

司法試験・予備試験は社会人でも働きながらで合格できる?

司法試験・予備試験への合格は、社会人が働きながらでも十分に可能ですが、ポイントを押さえた努力が必要です。

社会人が弁護士になるにはどんな手段がある?

社会人が弁護士にある方法は、大きく分けて以下の2つです。

  • 法科大学院に通う
  • 予備試験を受ける

法科大学院には法学既修者コースと法学未修者コースの2つが設けられており、それぞれのコースに合格すれば法科大学院に通うことが可能です。また、法学部を設置する大学が法科大学院の既修者コースのカリキュラムと一貫的に接続している法曹コースもあります。

この場合、大学で3年間、早期卒業後に法科大学院既修者コースで2年間学修し、法科大学院において司法試験の受験資格を得ることになります。予備試験の令和4年度の最終合格率は3.6%となっており、司法試験の受験資格を得るといった観点からも難易度は高いといえるでしょう。予備試験とは、旧司法試験制度が廃止されたことにより2011年から導入された試験制度で、法科大学院課程の修了者および司法試験予備試験の合格者が対象です。

司法試験・予備試験に社会人が独学で合格するのは無理?

司法試験・予備試験に社会人が独学で合格することは、不可能ではありません。しかし、以下の理由から独学での合格は難しいでしょう。

  • どの教材を用いてどのような学習方法を実践すれば良いかわからない。
  • 社会人は時間が限られており、学生のように多くの時間を勉強に充てることができない。
  • 仕事をしながら勉強しなければならず、勉強のモチベーションが長期間続かない。

独学で司法試験に挑む場合、学習に用いるべき教材や実践すべき学習方法がわからず、学習のスタートが切りづらいかもしれません。司法試験・予備試験の合格には、論文試験の攻略が必要ですが、論文試験には明確な回答がなく、専門家に指導を受けながらでなくては難しいのが実情です。

さらに、社会人勉強に充てる時間が限られているため、効率良く勉強するための工夫が必要です。仕事をしながら勉強時間を確保するというのは大きな労力を使うため、モチベーションを維持するのも難しいでしょう。これらの理由から、社会人が独学で司法試験・予備試験に合格することは不可能ではありませんが、合格までの道のりは厳しいことが予想されます。

司法試験、予備試験の個別指導塾であるL’essor(レ・ソール)では、社会人の方でも受講しやすいように、勤務されている時間を考慮し、柔軟にスケジュールを調整して対応しております。司法試験、予備試験の受験を目指されている方はぜひお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら

司法試験・予備試験を受ける社会人が合格する割合は?

司法試験・予備試験を受ける社会人が合格する割合は?

社会人が司法試験・予備試験の合格を目指すにあたっては、合格率について理解しておくことが大切です。ここでは、司法試験・予備試験の合格率について解説します。

司法試験の合格率

近年の司法試験の受験者数や合格率などは、以下の通りです。

年度受験者数合格者数合格率
2019年4,466人1,502人33.6%
2020年3,703人1,450人39.2%
2021年3,424人1,421人41.5%
2022年3,082人1,403人45.5%
2023年3,928人1,781人45.3%

出典:日本弁護士連合会「弁護士白書2022年度版」
出典:法務省「令和5年司法試験法科大学院等別合格者数等」

上記のとおり、司法試験の合格率は近年40~45%程度で推移しています。ただし、上記は予備試験の合格者、もしくは法科大学院で2~3年間専門的に学んでいる人の中での合格率です。すでに高度な学習を行っている人たちの中で40%程度しか残らないと考えると、やはり難度が高い試験だと言えるでしょう。

予備試験合格者の司法試験合格率

近年における予備試験合格者の司法試験合格率は、以下の通りです。

年度受験者数合格者数合格率
2019年385人315人81.8%
2020年423人378人89.4%
2021年400人374人93.5%
2022年405人395人97.5%
2023年353人327人92.6%

出典:日本弁護士連合会「弁護士白書2022年度版」
出典:法務省「令和5年司法試験法科大学院等別合格者数等」

上記のとおり、予備試験に合格した人の合格率は毎年90%前後と非常に高い数値で推移しています。司法試験全体の合格率がおおむね40%であることを考えると、非常に高い数値と言えるでしょう。法科大学院に通うことができない社会人でも、予備試験を突破して戦略的に司法試験に挑むことで合格は可能です。

科大学院の司法試験合格率

法科大学院を卒業した人の近年における司法試験合格率は、以下の通りです。

年度受験者数合格者数合格率
2019年4,081人1,187人29.1%
2020年3,280人1,072人32.7%
2021年3,024人1,047人34.6%
2022年2,677人1,008人37.7%
2023年3,575人1,454人40.7%

出典:日本弁護士連合会「弁護士白書2022年度版」
出典:法務省「令和5年司法試験法科大学院等別合格者数等」 より算出

近年では30~40%程度の合格率で推移しています。また、2023年度の司法試験で多く合格者を出した法科大学院は、以下の通りです。

法科大学院受験者数合格者数合格率
京都大法科大学院275人188人68.4%
慶応義塾大法科大学院310人186人60.0%
東京大法科大学院315人186人59.0%
早稲田大法科大学院389人174人44.7%
一橋大法科大学院180人121人67.2%
中央大法科大学院229人90人39.3%
大阪大法科大学院182人78人42.9%
神戸大法科大学院146人71人48.6%
名古屋大法科大学院89人42人47.2%
全体3,575人1,454人40.7%

出典:法務省「令和5年司法試験法科大学院等別合格者数等」 より

上記は、あくまでも上位の法科大学院です。なかには合格者を一人も出せなかったところもあり、法科大学院による合格率の差は大きいと考えられます。

司法試験・予備試験合格を目指す社会人は予備試験ルートか法科大学院ルートのどちらが良い?

司法試験・予備試験合格を目指す社会人は予備試験ルートか法科大学院ルートのどちらが良い?

社会人が司法試験合格を目指すにあたっては、「予備試験ルート」「法科大学院ルート」のいずれを選択するか検討することが必要です。ここでは、予備試験ルートと法科大学院ルートそれぞれのメリット・デメリットについて解説します。

予備試験ルートのメリットとデメリット

予備試験ルートのメリットを整理すると、以下の通りです。

  • 仕事との両立がしやすい
  • 受験資格を問われない
  • 合格までにかかる費用を抑えられる
  • 自分のペースで勉強できる
  • 居住地にとらわれず挑戦できる

予備試験には受験に必要な資格がなく、社会人でも挑戦しやすい試験です。また、法科大学院に通う費用がかからないためコストを抑えられ、オンライン講座などを活用すれば居住地に関係なく挑戦できます。

一方で、以下の点はデメリットと言えるかもしれません。

  • 予備試験自体の難度が高い
  • 自己管理力が問われる

予備試験の難度は高く、合格率が数パーセント程度だった旧司法試験に迫る難度だと言われています。また、法科大学院のように体系的なカリキュラムが用意されているわけではないことから、自分で計画を立ててその通りにこなす力が求められるでしょう。

法科大学院ルートのメリットとデメリット

法科大学院ルートのメリットは、以下の通りです。

  • 修了すれば確実に司法試験の受験資格を得られる
  • 夜間部なら社会人でも通える
  • カリキュラムが整っている
  • 講師や学生とのつながりを持てる

法科大学院のカリキュラムを修了すれば、確実に司法試験の受験資格を得られます。夜間部がある法科大学院であれば、社会人でも通うことは不可能ではありません。

一方で、法科大学院のデメリットは以下の通りです。

  • 最低でも2年間は在籍する必要があり、時間とコストがかかる
  • 留年するリスクが存在する
  • 法科大学院を修了したとしても合格率は決して高いとはいえない

法科大学院に通うと、年間で60~100万円程度の費用がかかります。また、修了までには2、3年の年月が必要であり、一定の時間がかかるルートです。修了すれば司法試験の受験資格は確実に得られますが、予備試験ルートとは異なり合格率はそれほど高いわけではありません。

法科大学院に行かずに司法試験合格はできる?

法科大学院のカリキュラムを修了すれば、確実に司法試験の受験資格を得られます。しかし、近年では、法科大学院に通わず予備試験ルートでの合格を目指す社会人も少なくありません。

予備試験ルートでの司法試験合格率は高く、簡単なルートではもちろんありませんが合格は可能です。合格に必要な勉強法をしっかりと理解することで、法科大学院に行かなくとも司法試験に合格することは可能だと言えるでしょう。

司法試験・予備試験合格を狙う社会人にオススメの勉強方法

司法試験・予備試験合格を狙う社会人にオススメの勉強方法

社会人が司法試験・予備試験合格を狙うなら、効果的な勉強方法を理解しておくことが大切です。そのためここでは、試験突破のためのおすすめの勉強方法をご紹介します。

通学式の予備校で勉強する

社会人が司法試験・予備試験合格を果たすための勉強方法としてまず挙げられるのが、通学式の予備校での学習です。通学式であれば予備校が組み立てたカリキュラムに合わせて学べることから、勉強のリズムを作りやすいでしょう。

また、予備校が自分にとって必要な勉強を教えてくれることで、効率的に学習を進められます。さらに、同じように司法試験突破を目指す仲間が周りにいることで、モチベーションを保ちやすいです。夜間コースの予備校もあるので、社会人であっても十分に活用できます。

オンライン予備校の通信講座で勉強する

通学に時間を使えない・使いたくない方や自宅周辺に予備校がない方であれば、オンライン予備校の通信講座を利用するのもおすすめです。オンラインで利用できることから通学の時間や費用がかからず、必要なテキストや添削サービスも利用できます。

オンラインでも必要に応じて講師とコミュニケーションができるサービスもあり、通学式と大きくは変わらない環境で学べる講座もあります。通学に時間がかからず好きな時にテキストや講座を閲覧できることから、忙しい社会人がスキマ時間に利用するには最適のサービスだと言えるでしょう。

司法試験・予備試験に社会人が合格するのに必要な勉強時間

司法試験・予備試験に社会人が合格するのに必要な勉強時間

ここでは、司法試験・予備試験に社会人が合格するために必要な勉強時間について解説します。限られた時間で学ぶ必要がある社会人にとっては、必要な勉強時間を知って効率的なスケジュールを立てることが大切です。

司法試験・予備試験に合格するために必要な勉強時間

司法試験の突破に必要な勉強時間は、最低でも2,000~3,000時間であるとされています。ただしこれはあくまでも目安の一つに過ぎず、場合によっては8,000時間とも1万時間とも言われているのが実情です。

仮に2,000時間だとしても、1週間あたり20時間の勉強を2年間続けることが求められます。必要以上に無理をすると学習を続けることが難しいため、時間を確保して上手に学習していくことが必要です。

社会人が1年で合格するためのスケジュールの立て方

社会人が1年で合格するためには、目標を定めてそこから逆算してスケジュールを立てていくことが大切です。期限を決めないと着実にやるべきことを実行できず、結果として計画通りに進められないかもしれません。

また、目標はできるだけ細かく立てて、少しずつ着実に進められるようにすることが大切です。「1年後」「半年後」など漠然と目標を決めただけでは、具体的な行動にはつながりません。

1年後の目標を立てたら、次に半年後、1ヶ月後、1週間後と目標を細かく設定していくことが重要です。さらに、計画通りに進まないことは多々あることから、逐次目標とのずれを確認しつつ計画を見直すことも求められます。

司法試験・予備試験合格を目指す社会人からのよくある質問

司法試験・予備試験合格を目指す社会人からのよくある質問

予備校に通うだけで合格できる?

予備校に通うだけで合格できるか否かは、人によって異なります。それぞれ得意な分野や得意な学習スタイルが異なり、各自が必要に応じて個別指導を受講し、苦手分野を克服する必要があるためです。

司法試験・予備試験の個別指導塾「L’essor(レ・ソール)」では、オーダーメイドの個別指導を提供しています。実績のある講師がマンツーマンで指導を行うため、自分の苦手分野に関してじっくりと対策していくことが可能です。

40代〜50代でもこれから勉強して合格できる?

40代、50代の方でも、これから勉強を始めて司法試験に合格することは可能です。実際に合格している40~50代の方もいるので、始めるにあたって遅すぎることは決してありません。レ・ソールではサービス内容についての相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

高学歴ではなくても合格できる?

司法試験は、高学歴の方でなくても合格することが可能です。もちろん、高学歴者の方が有利な面はありますが、努力次第で学歴に関係なく合格することは十分にできます。大切なのは、自分に必要な勉強内容を知り、自分に合った学習方法でやるべきことを一つずつ着実にこなしていくことです。

まとめ

社会人でも司法試験・予備試験に合格することは十分に可能

社会人でも、司法試験・予備試験に合格することは十分に可能です。予備試験ルートと法科大学院ルートのいずれかより自分に合った方法を選択し、計画的に学習を進めていく必要があります。また、目標を立てる際には期限を明確に定め、できるだけ目標を細分化して取り組んでいきましょう。

司法試験・予備試験の個別指導塾「L’essor(レ・ソール)」は、受験生一人ひとりに合わせた最適な学習法を提案し、マンツーマンで最短合格のサポートを行っております。複数回受験生から初学者まで幅広く対応していますので、司法試験・予備試験への挑戦を考えている社会人の方は、ぜひチェックしてみてください。

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司法試験・予備試験の個別指導塾とは?特徴やメリット、予備校との比較を解説

司法試験・予備試験の個別指導塾とは?特徴やメリット、予備校との比較を解説

By コラム記事

司法試験・予備試験の個別指導塾とは?特徴やメリット、予備校との比較を解説

近年司法試験・予備試験の受験対策で個別指導塾が高い成果を上げています。従来の予備校や通信講座に比べ、指導方法やカリキュラム、費用などにどのような違いがあるのか気になる方もいるでしょう。

今回は、司法試験・予備試験の個別指導塾について、特徴やメリット・デメリットなどを紹介します。今の勉強方法に悩みがある方や、初めて司法試験を目指す方はぜひ参考にして、自分にあった個別指導塾を選びましょう。

司法試験・予備試験の個別指導とは?

司法試験・予備試験の個別指導とは、受験生一人ひとりに応じたカリキュラムをマンツーマンで行う指導スタイルです。学習計画の作成から授業、答案の添削や解説など、きめ細やかな指導を受けられます。

司法試験・予備試験は内容が多岐に渡り、簡単に合格できる試験ではありません。そのため、苦手な部分について効率良く勉強を進めたい人や、想定よりも勉強が進まない場合のリカバリー目的で個別指導が選択されるケースが多くあります。

個別指導の実施方法

個別指導は、初回の面談で学習の内容や計画を決定した後、指導に入ることが一般的です。学習スタイルは塾や講師の方針により異なりますが、答案の添削や解説などを中心に行うことが多いです。司法試験・予備試験で重要な位置を占める論文対策を中心に指導し、演習や添削を通して試験合格への力を付けていきます。

個別指導では、単に過去問や論文対策ができるだけではありません。講師と直接やり取りをすることで、司法試験対策において必要な考え方や試験の受け方のコツ、科目の選択方法など、より実践的な内容を学べることが魅力です。

中には答案添削のサービスのみを行う個別指導塾があるのに対し、L’essor(レ・ソール)では単なる答案添削だけでなく、週1回もしくは隔週1回の頻度でマンツーマンでのWEB個別面談も合わせて実施しているため、受講者の理解度や学習の進捗状況に合わせた学習方法をご提案しています。

指導講師は選択可能

実績のある個別指導塾では、指導講師は現役の弁護士もしくは司法試験最終合格者が一般的です。個別指導では講師との相性が重要と言われますが、多くの個別指導塾では初回無料の面談を利用して講師との相性を判断できるようになっています。

L’essor(レ・ソール)でも初回面談(30分無料)を実施しております。

また、初回で指導の方法や進め方を調整したうえで指導に入るため、個別指導なのに希望する指導を受けられないといったことは原則ありません。これから法律を学ぶ初学者からさらなる実力アップを目指す人まで幅広く対応しています。

司法試験・予備試験の個別指導のメリット

司法試験・予備試験の個別指導のメリット

司法試験・予備試験対策で最短合格を目指すなら、きめ細やかな指導を受けられる個別指導は費用対効果が優れています。個別指導のメリットについて詳しく見ていきましょう。

自分に合った指導を受けられる

個別指導の指導内容は、受講者と講師との面談で決定されるのが大半です。自分の理解度や学習ペース、学びたい範囲に応じた指導を受けられるので、無駄なく効率的に学習できます。使用する教材についても希望のものを選べることが多く、新たな教材費の負担も少ないでしょう。

論文対策ができる

司法試験・予備試験の中で難関とされるのが論文式試験です。論文式試験はただ知識を身に付けるだけで対応することは難しいとされ、論文式試験で挫折する人も少なくありません。

論文式試験では、問題に対して限られた時間の中で、いわゆる論文の書き方を実践してアウトプットする必要があります。初学者の場合、このテクニックを身に付けるのは簡単ではありません。いくら過去問を利用して執筆の練習を重ねても、ポイントを押さえられていなければ評価されないため、いつまでも合格できません。そのため、書き方をマスターしている合格者及び個別指導者から直接ノウハウを学ぶことが合格への早道となるでしょう。

予備校や通信講座でも論文対策を行っていますが、模擬試験の添削のみや解説講義の組み合わせとなり、個別に詳細な指導を受けられるとは限りません。

そのため、理解が間違っているところやわからないところを確実に自力でマスターするのは難しく、結果「なんとなく理解した」程度で学習を進めてしまう可能性もあります。

一方個別指導では、答案を使用して直接指導を受けられます。理解できなかったところはその場で深堀できるため、確実な理解へとつなげられるでしょう。

自分の実力を把握できる

独学で勉強していると、現時点での実力や合格までにどの程度の力を付ければ良いのかは見えにくくなりがちです。特に2年目・3年目となっていくと焦りや閉塞感を覚えることもあるでしょう。

個別指導は多数の指導実績を持つ講師が教えています。演習を通じて「誰でも押さえている要点」「他の人に差をつけられるポイント」などがわかり、現時点での実力を図りやすくなります。

また、指導を通じて自分の得意分野や苦手分野、論文の書き方の癖などを知ることができます。学習を効率的に進められるだけでなく、論文試験時の時間配分や戦略も立てられるでしょう。受験テクニックについても、具体的なアドバイスも受けられることが個別指導の魅力です。

モチベーションを維持しやすい

初学者が司法試験・予備試験に合格するまでには数年かかることも少なくありません。独学はもとより、集団指導を受けていてもだんだんとやる気が薄れてくることも想定されます。個別指導であれば、悩みがあるときは講師に相談して解決を目指すことができるため、挫折せず学習を続けられます。

講師との距離が近いため、講師と二人三脚で頑張っているという気持ちになれることも、長い勉強期間において精神的な支えとなるでしょう。講師も受講者と同じ試験を乗り越えてきた経験があるため、的確なアドバイスを受けられるはずです。

計画的に学習できる

個別指導は定期的に指導日を迎えるため、計画的に学習を進められます。

通信講座や独学では自由な時間に学べる反面、忙しいときには後回しにしてしまうこともあるでしょう。しかし、個別指導では講師から直接指導を受けるため、それまでに課題をこなしておかなければなりません。スケジュール管理が苦手な人ほど、計画的に学習できるという個別指導のメリットは大きいでしょう。

情報収集に役立つ

法律の学習経験がない社会人が司法試験を目指す場合、独学で学習はできたとしても、試験合格後の進路についての情報を得ることは難しいものです。個別指導では講師と関わることで進路に関する情報収集もできるため、合格後の就職活動なども具体的にイメージできるようになるでしょう。特に、先輩としてのアドバイスを直に受けられるのは、個別指導ならではのメリットです。

ロースクールの補習としても活用できる

個別指導はオーダーメイドのため、苦手分野に特化して指導を受けることもできます。そのため、すでに法科大学院に通学中の方が、司法試験対策として活用している例も少なくありません。法科大学院に通いながら予備校に通うのは費用負担が大きいという方にとっても、個別指導は有効な選択肢です。

司法試験・予備試験の個別指導のデメリット

司法試験・予備試験の個別指導のデメリット

司法試験・予備試験の個別指導はメリットが多いものの、デメリットもあります。デメリットも把握したうえで、自分に合った学習方法を選ぶことが大切です。

カリキュラムの組み方で結果が左右される

集団指導の場合、カリキュラムは一般的に規定のものになります。しかし、これまでの指導実績に基づいた内容となっているため、まんべんなく実力をつけていくことができます。個別指導では、カリキュラムの自由度が高く苦手な部分のみを学習することもできますが、自身で本当に必要な部分を選択できているとは限りません。自身の実力を把握できていない場合、学習にムラがでるリスクもあるでしょう。

個別指導を利用する際には、カウンセリングを利用して現状に応じたプランニングを提案してもらうことが重要になります。

講師との相性がある

個別指導は講師とマンツーマンのため、講師との相性はどうしても生じます。

例えば、講師を信頼できなかったり、コミュニケーションが取りづらかったりすれば、いくら指導内容が良かったとしても勉強のモチベーションを維持できません。逆に、講師のやり方では物足りなさを感じるなら、指導のペースや内容が合っていない可能性もあるでしょう。

講師を選択する際には、なるべく事前に相性を良く見極めることが重要です。講師のプロフィールや無料面談などを活用して判断する必要があります。

また、注意したいのはマッチングサービスを利用した個別指導です。大手のマッチングサービスでは、講師を司法試験合格者に限定していますが、中には単なる予備試験合格者や法科大学院生など、経歴や指導実績の浅い講師が登録していることもあるようです。

マッチングを利用する際には、司法試験合格者の講師であること、一定の指導実績を有することなどを確認しましょう。

L’essor(レ・ソール)は、ワンマン講師による個別指導で、講師は司法試験合格者かつ現役の弁護士であり、今までに豊富な合格支援実績があるため、マッチングサービスよりも質の高い指導を提供することができます。

1回当たりの費用が比較的高額

個別指導は予備校や通信講座に比べて指導時間は少なく、1回あたりの費用で考えると費用は高額です。指導時間数だけに着目すると、十分な指導を受けられるのか不安に感じる方もいるでしょう。

しかし、個別指導は指導効果が高く、効率的に学べることが特徴です。結果的に短期間で予備試験から司法試験合格を目指せるため、合格までに要した費用として見てみると、想定よりも大きな差とならないケースも多くあります。

司法試験・予備試験の予備校との比較

司法試験・予備試験の予備校との比較

司法試験・予備試験の対策にあたり、予備校と個別指導のどちらが良いか迷っている方もいるでしょう。一般的な予備校と個別指導の違いを紹介します。

予備校は集団指導が中心

予備校の場合、受講生に合ったカリキュラムのコースを選択し、複数人で講義やゼミを受ける集団指導が中心です。これから予備試験を目指す人が基礎から知識を身に付けたい場合には比較的向いていると言えますが、受け身の授業になりがちです。

中には講義と別にオプションで個別指導を追加できる予備校もあります。しかし、個人指導の予備校よりも使用する教材や指導内容はコースと関連したものに限られてしまうこともあるため確認が必要です。

予備校は費用総額が高額

予備校の多くは講義時間数が長くサポートが手厚い反面、年間費用は100万円を超えることもあります。直接教室で講義を受けられる通学のオプションを付ける場合には、さらに倍額程度になる場合もあります。初学者で網羅が必要な場合には予備校は有利ですが、費用負担はかなり大きくなることを認識しておきましょう。

個別指導は、通学制のように毎日指導を受けるわけではなく、週1回や隔週1回など期間をおいての指導となるため、受講回数によって年間費用が変わります。隔週1回の指導ペースであれば年間30万前後から受講することも可能で、決して手が届かない額ではないでしょう。

関連記事:【2023年最新】司法試験・予備試験の予備校の費用相場を解説!

個別指導は柔軟性の高さが魅力

個別指導は予備校と異なり、規定のコースはありません。例えば、論文の演習に特化して指導を受けることも可能です。また、学習中に苦手な部分が発覚した場合には、その部分に集中して指導を受けることもできるなど、予備校にはない高い柔軟性があります。

個別指導では受験生同士の刺激が少ないことがデメリット

個別指導では講師とのマンツーマンのため、予備校のように他の受験生との接点がほとんどありません。他の受験生のレベルや回答について知る機会は限られます。

特に、質疑応答において異なるバックグラウンドの生徒が行う回答から得られる学びは多くありますが、個別指導ではそのような機会を得ることができない点には注意が必要です。

また、他の受験生との交流機会もないため、切磋琢磨し合ってモチベーションを高め合う機会がありません。他人のペースに流されずに学べる反面、競争意識も生まれなくなってしまい刺激を受けることがありません。また、情報収集などが必要であれば、自身で別途コミュニティに参加するなどの対処も必要になるでしょう。

司法試験・予備試験の個別指導に関するよくある質問

司法試験・予備試験の個別指導に関するよくある質問

司法試験・予備試験に向けて個別指導を検討している人が疑問に思いやすいポイントについて、FAQ形式で紹介します。

添削だけでも依頼できる?

司法試験・予備試験の個別指導では、答案の添削のみでも依頼できる場合がほとんどです。個別指導はオーダーメイドのため、規定の内容はありません。ただし、中には講義を前提とした個別指導を行なっている講師もいるため、初回問い合わせ時に確認する必要があるでしょう。

しかし、添削のみでは一方向のコミュニケーションとなり、細かな認識の差が生じる可能性もあります。直接講師と接する解説講義も受けられる体制があると安心です。

どんな講師に依頼すれば良い?

司法試験・予備試験の個別指導は、司法試験合格者で指導実績が豊富な講師への依頼がおすすめです。試験合格者であっても教える技術があるとは限らないため、指導実績は重要です。指導実績について知りたい場合には、契約前のカウンセリングなどを通じて確認すると良いでしょう。

また、特化して学びたい分野がある場合には、その分野に精通した講師がおすすめです。

まとめ

司法試験・予備試験の個別指導塾は、一人ひとりに合ったきめ細やかな指導が受けられ、短期で試験合格を目指せます。特に、試験の重要な部分を占める論文対策に強みがあります。自身で身に付けることが難しい論文の書き方を学べることをはじめ、メリットは豊富にあります。自分に合った個別指導塾を見つけることが重要になりますので、ぜひとも本記事を参考に探してみてください。

L’essor(レ・ソール)は、司法試験・予備試験に特化した個別指導塾です。指導実績が豊富な弁護士が、ワンマンで初学者から複数回受験者までその人に合った最適な学習方法を提案しています。指導は週1回もしくは隔週1回で、答案添削やオンライン個別面談による指導を実施するほか、オリジナルの問題集も提供し、最短での試験合格を目指します。

L’essor(レ・ソール)では、初回の面談は無料で承っております。「勉強の進め方がわからなくなった」「効率良く勉強したい」という方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら

【2023年最新】司法試験・予備試験の予備校の費用相場を解説!

【2023年最新】司法試験・予備試験の予備校の費用相場を解説!

By コラム記事

【2023年最新】司法試験・予備試験の予備校の費用相場を解説!

司法試験の予備校の費用は、学校やカリキュラムの内容によって大きく異なります。法律系の資格を目指す方々にとって、司法試験や予備試験の準備は重要な一歩と言えるでしょう。ただし、司法試験や予備試験の合格への道のりにおいて、経済的な負担は避けて通れません。

自分に合った予備校を選ぶためにも、費用相場を把握することは非常に大切です。この記事では、2023年の最新情報をもとに、司法試験と予備試験対策を行っている予備校の費用相場について詳しく解説します。効果的な予備校選びを行うために、ぜひ役立ててください。

司法試験・予備試験とは

司法試験・予備試験とは司法試験・予備試験はだれでも受けられる試験です。そのため、経済的な理由から法科大学院に進学できないという方や社会人の方でも、チャレンジすることができます。

司法試験の受験資格

司法試験の受験資格を得るためのルートとして、以下の2種類が挙げられます。

  • 法科大学院を1年以内に修了する見込みがあること
  • 司法試験・予備試験に合格すること

法科大学院へ進学した場合、受験資格となる修了見込みになるまで1年かかります。そのため、司法試験・予備試験ルートのほうが早く実務に就ける点が大きなメリットだと言えるでしょう。

しかし、司法試験・予備試験は、法曹を目指すためのいわば第一関門ですので、当然ながら難易度は高いです。そのため、独学よりも予備校や資格スクールへ通って司法試験・予備試験を突破し、本試験へと臨む方が少なくありません。

司法試験・予備試験の日程

司法試験・予備試験の実施予定(令和6年)は以下の通りです。例年2〜3月に願書の交付・受付が始まりますので、忘れずに手続きを行ってください。

試験広告令和5年
12月15日
願書交付令和6年
2月19日〜2月15日
願書受付3月4〜15日
短答式試験7月14日
短答式試験合格発表8月1日
論文式試験9月7〜8日
論文式試験合格発表12月19日
口述試験令和7年
1月25〜26日
最終合格発表2月6日

(引用:令和6年司法試験予備試験の実施日程等について

司法試験・予備試験の予備校の費用相場【予備校別】

司法試験・予備試験の予備校の費用相場【予備校別】司法試験・予備試験対策として予備校に通う場合、必要な費用は数万円〜100万円超と、相場というにはあまりにも幅が広いのが実情です。ここでは、人気の予備校5つの司法試験・予備試験対策コースの費用についてご紹介します。各校の特徴も簡単に解説しますので、予備校選びのためにもぜひ参考にしてください。

L’essor(レソール)の費用

司法試験・予備試験の初学者から複数回受験している方まで幅広く対応している予備校です。最短合格に向けて一人ひとりに合った学習法をマンツーマンで指導してくれます。

L’essor(レ・ソール)を運営する講師はワンマンでありながらも、予備試験上位合格者である実績を持っているため非常に信頼度の高い個別指導塾です。指導にあたっては市販の教材やオリジナルの教材を活用しますが、どんな教材をどのように用いるのがベストであるかを示してくれるため、教材を正しく使い切れていない人や具体的な勉強方法がわかわずに困っている人にオススメです。

また、期間に縛りのないシンプルな月額プランになっているので、短期に集中して学習することでその分費用を抑えられる点も大きな特徴のひとつです。

コース費用
予備試験特化型個別指導(答案添削付)
  • 週1回(1ヶ月4回)答案添削4通 月額36,000円 +11,000円で答案添削8通
  • 隔週1回(1ヶ月2回)答案添削2通 月額22,000円 +6,500円で答案添削4通
  • 週1回または隔週1回のオンライン個別面談(添削の解説含め1回60分)
司法試験特化型個別指導(答案添削付)
  • 週1回(1ヶ月4回)答案添削4通 月額36,000円 +11,000円で答案添削8通
  • 隔週1回(1ヶ月2回)答案添削2通 月額22,000円 +6,500円で答案添削4通
  • 週1回または隔週1回のオンライン個別面談(添削の解説含め1回60分)
司法試験・予備試験過去問添削+解説面談
  • 司法試験・予備試験過去問添削+解説面談 1通+面談20分で4,400円

司法試験・予備試験の個別指導塾 L’essor(レ・ソール)のサービス内容はこちら

伊藤塾の費用

司法試験・予備試験から司法試験・本試験に合格者の多くが伊藤塾生と言っても過言ではありません。それほど受験生から人気があり、実績が豊富な予備校です。合格を目指す期間や状況に合わせてさまざまなコースから自分に合ったものを選べる点も大きな特徴です。

コース費用
合格プレミアムコース
  • 本科生+リーガルトレーニング(796時間+132回) 1,359,600円
    +通学オプション1,399,600円
  • 本科生(796時間) 1,182,700円
    +通学オプション1,222,700円
フリースタイルコース
  • 本科生+リーガルトレーニング(823時間+132回) 1,324,900円
  • 本科生(823時間) 1,148,000円
2年合格コース
  • 本科生+リーガルトレーニング(754時間+132回) 1,298,800円
  • 本科生(754時間) 1,121,900
予備試験1年合格コース
  • 本科生+リーガルトレーニング(615時間+132回) 1,298,800円
  • 本科生(615時間) 1,121,900円

※別途入塾料10,000円

アガルートアカデミーの費用

費用の割引や特典が豊富に用意されているのが特徴の予備校です。司法試験・予備試験に合格すると全額返金され、約20万円相当の司法試験講座が受けられるようになります。以下に上げるプランの他、インプット(短答)・アウトプット(論文)それぞれに特化したコースもあるため、苦手分野の克服を目指したい方におすすめの予備校です。

コース費用
予備試験最短合格カリキュラム848,000円

資格スクエアの費用

司法試験の予備校としてはリーズナブルな価格帯となっているのが特徴です。スマホでも受講できるオンライン講義が充実しているため、忙しい社会人の方などでも学習しやすい予備校だと言えるでしょう。

コース費用
合格フルパッケージ690,000円
製本テキストなし654,000円

スタディングの費用

予備校よりも通信講座に近く、WEBテキストやWEB講義で完結しているため、費用が安いのが大きな特徴です。

コース費用
予備試験合格コース(基礎)89,100円
予備試験合格コース(総合)+学習Q&Aチケット30枚付138,000円

司法試験の予備校費用比較まとめ

司法試験・予備試験を目指す方におすすめの予備校を5つご紹介しました。それぞれの費用を比較してまとめると、以下の表の通りです。

予備校おおよその年額
L’essor(レソール)264,000〜432,000円
※月額料金×12ヶ月で算出
伊藤塾1,121,900〜1,399,600円
アガルートアカデミー848,000円
資格スクエア654,000〜69,000円
スタディング89,100〜138,000円

ただし、上記の費用は公式ホームページの通常料金です。各種割引などの詳細については、それぞれの予備校に問い合わせてください。

司法試験・予備試験の予備校の選び方

司法試験・予備試験の予備校の選び方予備校選びにおいて費用は非常に重要なポイントですが、金額の高い安いだけで判断してしまうのは早計だと言わざるを得ません。さまざまな観点から総合的に判断し、自分に合っていると判断できる予備校を選ぶことにより、効率的に勉強を進めることができます。

しかし、予備校の数は非常に多いため、どの予備校を選ぶべきなのか迷ってしまうかもしれません。ここでは、予備校選びに失敗しないためのポイントを4つご紹介します。

司法試験・予備試験の合格実績

予備校を選ぶ際に重要な要素の1つが、司法試験・予備試験の合格実績です。合格実績は、その予備校の教育の質や指導力を示す一つの指標になります。

合格実績が多ければ、指導方法やカリキュラムが受験生に有効なものである可能性が高いです。また、受験生を合格に導くだけの優秀な講師陣を揃えている証でもありますので、受験生たちの学力向上や志望校合格に向けたサポートがしっかりと行われていることが期待できるでしょう。

予備校の受講形態

予備校の受講形態には、大きく分けて通学とオンライン講義があります。ただし、それぞれメリット・デメリットがありますので、自分の生活スタイルや重視するポイントに合ったほうを選んでください。

通学のある予備校のメリット・デメリット

予備校と聞くと、通学するというイメージがある方も多いかもしれません。リアルの教室で学習することにより得られるメリット・デメリットは、以下の通りです。

<メリット>
  • 講師からの直接的な指導や質問に対する解答が得られる
  • 同じ目標を持つ仲間が近くにいるので刺激になる
<デメリット>
  • 費用がオンライン講義と比べて高めの傾向がある
  • 予備校のスケジュールに合わせるため自学する時間が減る

オンライン講義の予備校のメリット・デメリット

近年、予備校でもオンライン授業をメインとするところが増えてきました。スマホや自宅のパソコンで自由に学べるのが大きな特徴ですが、オンライン広義のメリットとデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

<メリット>
  • 費用が安い
  • 予備校の少ない地方でも受講できる
  • 場所や時間を問わずに学習できる
  • 講義を繰り返し閲覧できるため復習や補完がしやすい
<デメリット>
  • 講師との距離感が遠く感じる
  • 集中力やモチベーションが保ちづらい

予備校のカリキュラムや授業内容

予備校の中には、司法試験・予備試験合格を目指すコースだけでも複数のプランを用意しているところが少なくありません。例えば、初学者に向けて総合的に学習できるコースがあったり、すでに何回か受験している方に向けて科目別に特化したコースがあったりするなどです。

また、1年で合格を目指す短期集中型のコースや、講師陣にたっぷり添削をしてもらえる内容の濃いコースなども用意されているところがあるので、自分の学習方法に合ったカリキュラムを選択することをおすすめします。

司法試験・予備試験の体験講義を受けよう

ホームページやパンフレットの文面だけでは、講師の雰囲気や自分との相性は判断できません。そこで、体験講義を受けることにより、講師の教え方が自分に合っているか体感することをおすすめします。

体験講義を受けることで、実際の受講生と同じように問題に取り組むことにより、自分が選ぶべき授業内容や学習スキルを把握することができるでしょう。いざ授業を受けてみたら自分のレベルより高かった、または低かったというギャップをなくすことができますので、体験講義はぜひ積極的に受けてみてください。

L’essor(レ・ソール)では、初回面談を30分間無料で実施しております。この初回面談にて、現在の学習の進捗状況を確認させて頂き、次回以降の課題、添削項目を設定し、一人ひとりに合った効率的な学習方法をご提案させて頂きます。

講師と直接話すことで、雰囲気や相性が自分と合うかを確かめることができるので大変好評です。ぜひともご活用ください。

お申し込みフォームはこちら(初回面談30分間無料)

司法試験・予備試験の予備校の費用を安く抑える方法

司法試験・予備試験の予備校の費用を安く抑える方法予備校の費用の高さは講師や授業の質の高さにつながりますので、決してマイナスポイントというわけではありません。お金を出した分、モチベーションが上がる方も多いのではないでしょうか。

しかし、コストは低いほうが良いと考える人は多く、学生や休職している方ならなおさら費用を抑えたいところです。ここでは、予備校の費用をなるべく安く抑えるポイントについてご紹介します。

予備校の割引制度をチェックする

予備校に割引制度があるかどうかについても、事前に確認しておくことをおすすめします。季節によって期間限定キャンペーンを実施している予備校も多いので、ホームページで最新情報をチェックしてみてください。

また、早期申し込み割引、友人紹介割引、社会人割引、再受講割引など、予備校によって様々なキャンペーンが用意されています。通常かかる費用の10〜20%程度安く受講できるケースもありますので、割引制度はぜひ積極的に利用したいところです。

個別指導のサービスを自分にとって必要な分だけ利用する

予備校に通ってイチから勉強をするとなると、人件費やテキスト代の都合でどうしても高額な費用がかかってしまいます。そのため、個別指導のサービスを自分にとって必要な分だけ利用することで、費用を安く抑えることができます。

それに、個人の勉強の進み具合によっては、予備校ではなく個別指導を補助的に活用するだけで十分な場合も多いです。また、個別指導の方が受験生一人ひとりに合った勉強法を教えてもらえるので、予備校に通って一斉に授業を受けるよりも自分にとって本当に必要な部分のみを効率的に学習することもできます。

教育訓練給付制度は利用できない

会社員の方が予備校に通ったり資格を取得したりするにあたり、受講費用の20%(上限10万円)がハローワークから支給される制度が、「教育訓練給付制度」です。以下の条件に当てはまる場合、支給の対象になります。

  • 在職中の方(雇用保険の被保険者である期間が3年以上ある)
  • 退職している方(被保険者資格を喪失した日以降から受講開始日までが1年以内で、かつ雇用保険の被保険者である期間が3年以上あった)

ただし、2023年現在では、司法試験を必要とする法曹への学習支援は対象となっていません。
引用:厚生労働省|特定一般教育訓練の指定講座

司法試験・予備試験の予備校の費用を安く抑えたい場合は、前述した割引制度や個別指導塾を活用することをおすすめします。

司法試験・予備試験の受験料

司法試験・予備試験の受験料司法試験・予備試験の受験料は17,500円です。予備校に通えば、こちらに加えて学費もかかってきます。しかし、法科大学院へ進学してから本試験に臨むよりも費用を抑えることが可能です。

法科大学院への進学にかかる費用はおおむね200〜500万円です。そのため、予備校の学費で数十万かかったとしても、法科大学院に通うより司法試験・予備試験ルートで本試験に臨むほうが安く済むでしょう。

また、これまでは2~3年かけて法科大学院を修了しなければ司法試験を受けることはできませんでしたが、2023年には「1年以内に修了見込み」で受験資格を得られるよう期間が短縮されました。しかし、受験資格取得に向けて同じ1年間をかけるのであれば、予備校に通って効率的に学習し、司法試験・予備試験を突破するほうが圧倒的にコスパは良いと言えるでしょう。

まとめ

司法試験・予備試験の予備校にかかる費用は、オンライン授業・WEBテキストで完結する場合なら10万円以下で済みます。しかし、費用が安いという理由だけで予備校を決めるのは早計と言わざるを得ません。

合格実績や講師の質、カリキュラムの内容、受講の形態などを総合的に検討して、自分に適した予備校を選ぶことが非常に大切です。予備校によってさまざまな割引や特典が用意されていますので、それらをうまく活用して、なるべく安く費用を抑えるよう工夫することをおすすめします。

L’essor(レ・ソール)は、受験生一人ひとりに合わせた最適な学習方法で、最短最速で予備試験、司法試験合格の支援を行う個別指導塾です。初学者から複数回受験生まで幅広く対応しています。主に答案添削、面談の実施、オリジナル問題集の提供をさせて頂いております。予備試験・司法試験合格に向けたお悩み・ご相談などございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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